伊藤忠商事(株) 8001 ニュース記録

伊藤忠商事(株) 8001 日経平均採用銘柄ニュース記録

中国の内需成長を取り込む

 ドイツ証券は中国は遅かれ早かれ消費大国になるので、鉄板よりも食品や繊維製品などを含む消費財の伸びが注目されるようになると解説。
 伊藤忠商事の中国への投資は総合商社業界の中で最大。9月末のネット・リスクエクスポージャーは1,352億円。2位三菱商事(1,123億円)、3位三井物産(706億円)。

 伊藤忠の中国繊維事業は、中国のアパレルランキング上位10社中4社と取引・合弁・出資などの関係を持つ。
 1位のヤンガー集団(メンズ衣料取引、合弁事業も)、5位の杉杉集団(総合的に取引、合弁事業も)、7位の維科(毛布・ニット。合弁も)、10位の即発集団(インナー取引。合弁も)。

 食料ビジネスは中国の食品上10社中3社と取引・合弁・出資関係。
 1位の中糧集団有限公司(COFCO)は川上(原料トレードと安全な中間原料調達)。 
 2位の黒龍江北大荒農墾集団総公司は川上(食料資源確保)と川中(生鮮食材分野)。
 6位の頂新集団は川中・川下(原料加工・加工食品製造、リテール)。
 こられの提携により、川上・川中・川下の統合を目指すと解説。
PR


即効性のある新規投資で収益拡大が期待

 バークレイズキャピタル証券は11月18日に伊藤忠商事のレーティングを「1」(=オーバーウエイト)継続で、目標株価を1,020円→1,050円に引き上げた。

 来期以降の鉄鉱石の数量見通しを引き下げたが、来期フル寄与を開始するコロンビア一般炭事業や英国タイヤ事業Kwik Fit など即効性のある新規投資で収益拡大が期待でき、引き続き高いROE(株主資本利益率)を維持するだろう。ROEは今期20%→来期19%と予想。


スポンサードリンク



  • SEOブログパーツ


問い合わせ相互リンク申し込み

RSS